一人暮らしでも健康的な食生活を

自炊を極めて食費を軽減しましょう

一人暮らしで生活をする人にとって、今や自炊は必須スキルと言えます。
「弁当男子」のような料理をする男性がもてはやされたのはもはや過去のこと、今では料理をするのは男女関係なく生活力を高めるスキルとして常識となっています。

よく「外食産業もデフレで値段が下がって来ているんだし、外食しても自炊と大して変わらない」とうそぶく人も見かけますが、例えば一食を300円くらいで抑えようとしてどれほどのものが外食や内食で食べられるか考えてみてください。
おそらくは非常に栄養価の偏った、動物性脂質と炭水化物ばかりのメニューになってしまうのではないかと思います。

とはいえ一人暮らしをしたばかりの人にとって、毎日飽きない料理のメニューを考えるのは大変です。
いきなり高度な料理をしようとしてもうまくいきませんので、まずは素人でも失敗しにくい簡単料理からレパートリーを増やしていきましょう。

一人暮らしの人がまず用意しておきたいのが、深さのあるフライパンと蓋のセットです。
料理といえば鍋と思うかもしれませんが、案外容量のあるフライパンは1つあればどんな料理にも対応ができるので1つ良いものを揃えておくことがおすすめです。

加えて用意しておきたい料理器具としては、包丁にまな板、湯切りザル、ボールといったものがあります。
これらはいきなり高級品を購入する必要はなく、100均で揃えられるもので十分機能を果たしてくれます。

さらに一人暮らしで毎日必ず料理をする時間をとることができないという人に便利なのが保存用のタッパーです。
一緒に密封ができるジップ式ビニール袋があるとかなり保存料理がしやすくなります。

野菜を長持ちさせるちょっとしたテクニック

自炊をするときに難しいのが野菜の保存方法です。
せっかく安いからとまとめ買いをした野菜も、全部食べきれないうちに腐って廃棄することになってしまったということもよくあります。

自炊に慣れていない人にありがちなのが、とにかくなんでも全て冷蔵庫や野菜室に入れてしまうという方法です。
しかし野菜にはそれぞれ適した保存方法があり、ちょっとした工夫をするかどうかにより保管できる期間が大きく変わってきます。

野菜保存Tipsとしては、「じゃがいも、玉ねぎ、さつまいも、里芋は冷蔵庫で保存しない」「キャベツや白菜は中心のヘタをくり抜いておく」「もやしは袋を開いて保存する」といったようなことです。

また日持ちのしにくい葉物野菜も一度茹でるもしくは蒸して火を通しておけば冷凍で保存をすることができます。
小さめに切ったゆで野菜をタッパーもしくはジップ袋に入れて冷凍しておくことにより、必要なときに一食ずつ解凍して使えるのでとても便利です。