男女で分かれる価値観とは

自分と同じと思ってはいけない男女の違い

男性と女性の感覚の違いについては、日本だけでなく世界中でさまざまな研究がされているところです。
わかりやすい例の1つとして挙げられるのが女性がよく使用する「かわいい」があります。

男性にしてみると何がどう「かわいい」のかさっぱりわからないのですが、女性同士では「かわいい」で意識を共有することができたりします。

全ての男性・女性がそうというわけではないものの、一般的な傾向として男性は理論的に物事を判断しようとするのに対し、女性は感情・感覚で判断をすると言われています。

「かわいい」という一言に対しても、男性にしてみれば「幼い、愛らしい、愛おしい」といった印象のないものを「かわいい」というのはおかしいと思えます。

しかし女性にとっての「かわいい」は言葉そのものが示すイメージにとどまらず、もっと広義に自分自身が感動したものやよいと思えたもの、何らかの要素として愛おしさを感じるもの全てに対して使われます。

この感覚の溝はなかなか埋めがたいものがあり、しばしば身近にいる恋人や夫婦に対し意識の違いから大きな溝が生まれてしまうこともあります。

男女の違いを完全に理解することはできなくとも、感覚的な違いがかなりあるということをあらかじめ前提にしておくことによりかなりコミュニケーションはしやすくなります。

男性は強くて脆い

男女の付き合いにおけるトラブル事例で非常によく聞かれるのが男性の精神的な脆さについてです。
普段から強がるような発言を繰り返している男性であっても、実は自分自身のプライドを大きく傷つけられるような出来事には弱く、何年も後までそのときのコンプレックスを引きずるようなことがよくあります。

女性は普通は「泣き虫」「すぐに人に頼る」といったイメージを持たれていることが多いのですが、案外土壇場の精神力は男性よりも強いことが多く、こと自分のプライドを傷つけられるような場面においては男性のように引きずることはあまりありません。

出世欲というところで比較をした場合も非常にその差が大きく出ており、男性がより多くの人を支配し言うことを聞かせられるようになることで満足をするのに対し、女性はより多くの人に受け入れられ感謝や共感を得られることに幸せを感じるといいます。
女性との付き合いがどうも苦手という男性は、まずは女性が満足をする精神状態をしっかり考えてあげる必要があります。

男性に頼りがちな女性も決して自分の意見を理論的に判定してもらいたいと思っているわけではなく、ただ自分のことを認めてもらいたいと思っているだけだったりします。
まずは相手の話をしっかり聞き、その上で「よく分かるよ」という態度を取ってあげることで一気に好感度が高まります。